誕生して、100年経った今でも変わらぬ人気。
その名前の由来は米国第26代大統領セオドア・ルーズベルト、と言えば・・・。
大人も子どもも大好きな♪テディベア。
黒目勝ちな目と、思わず抱きしめたくなる愛くるしい姿で世界中の多くのコレクターを魅了し、
オークションでは高級外車が買えるほどの高値がつくことも。
そんな“テディベア”を見るだけじゃ物足りない!自分で作っちゃおう!!
とオリジナルベアを手作りしたテディベア・アーティストたちの作品展が始まっていま~す。
場所は入国棟を入ってすぐ、赤レンガの宮殿『テディベアキングダム』
中に入ると、1903年製のベアから、現代のベアまでずらり1500体。
ベアの歴史をひも解きながら歩いて行くと、最後にたどり着いた所が、
「Noely bear&Friends作品展」のお部屋。
テーマは☆くだもの。
くだものに変身したベアがいたり、くだものの中に紛れ込んでいたりと、個性的なベアが勢ぞろい!
訪れる人たちは皆、やさしく微笑みながら一つひとつ見つめていましたよ♪
ここでは、伊東江利子さんと他42名のアーティスト、計41の作品を展示。中には男性の作家も!
4月8日まで開催されるらしいので、ファミリーで訪れてみてはいかがかしらん?
思わず欲しくなったあなた☆自分で作ってみますか?