愛知万博「三菱未来館」スタッフがKiraraを訪問
元アテンダントのみなさん
お客様をお出迎え
当時のアナウンスそのままにご案内
2005年の愛知万博から早3年。好評を博した三菱未来館が、ここハウステンボスで再現されたのにちなみ、当時のスタッフ、元アテンダントの皆さん計15名が、本日場内Kirara(キララ)を訪れました。
万博終了後も毎年1度は集まり、同窓会を兼ねて集まっているという皆さん。2006年9月末に一度お越しになられているのですが、再度ハウステンボスを訪問したい、との皆さんの強い要望から今回2回目の来訪となりました。
元アテンダントの皆さんは鮮やかな青色の衣装で登場。衣装に負けない素敵な笑顔でお客様をお出迎えする準備万全のご様子。Kiraraの前に勢ぞろいすると、シャッターチャンスと言わんばかりに、あちらこちらから撮影が始まりました。その後、入り口に整列しお客様のお出迎えまでして頂きました。
Kiraraの上映をお客様と一緒に真剣なまなざしでご覧になられていた皆さん。
「愛知万博当時と変わらない内容ですごく感動しました。音響も当時に比べて迫力が増していてすごく良かったです。泣けました!万博博覧会をご覧いただいたお客様は、感動が再び味わえると同時に、当時の思い出もきっとよみがえると思います。ぜひご覧ください。」と話されていました。
愛・地球博 三菱未来館で上映されていたものを移設し、IFXシアター『Kirara(キララ)』として登場してから、約2年。多くのお客様に、月と地球の関係、自然の大切さなど感じていただいています。
(写真・文/赤松 美里)